梅雨時期はだるい、疲れる、憂うつ…約6割が経験する「梅雨だる」
今日はその解消法をご紹介します。
梅雨時期は低気圧の日が続き、自律神経が乱れやすく、身体がだるくなりがちです。
気温の急激な変化、高い湿度、日照不足などの複数の天候ストレスに仕事のストレスも加わり、普段よりも自律神経の働きが乱れやすくなるのかもしれません。
症状は、だるい、身体が重い、疲れ以外に、肩こり、頭痛、便秘、胃腸障害、むくみ、肌トラブル、関節痛、憂うつ感などさまざまですが、特徴的なのは、その人の弱い部分にあらわれやすい点です。
朝時間の切り替えで快適な1日を!
梅雨時期は低気圧の影響でどうしても副交感神経が優位になりがちです。
普段より10~15分早めに起きて、アップテンポの音楽を聴いたり、好きなテレビ番組を見たりしながら交感神経のスイッチを入れましょう!
ぬるめの炭酸入浴でだるさや疲れ対策!
炭酸ガス入りの入浴剤を入れた38~40℃のお湯に10~20分程度、ゆっくりつかります。
炭酸ガスが温浴効果を高め、末梢の血管を拡張して血流がよくなり、だるさや疲れなどの症状が和らぎます。
カラーでリフレッシュ!
赤やオレンジなどの明るく強さのある色は、交感神経を刺激して元気を与える効果があります。
反対にブルーや黒は、副交感神経を刺激して気持ちを鎮めてくれる効果があります。
室内のインテリアだけでなく、毎日のファッションやヘアメイク、ネイルなどにもカラーの力をとり入れ、自律神経の働きを整えましょう。
ぜひ一度お試しください😄