DATE:
2020.10.26

CATEGORY:
#スタッフブログ

呼吸が浅くなっていませんか?

呼吸はただの体内の空気の交換と言う役割だけではなく、感情面にも働きかけています。

息を吸い込む時には交感神経が優位になり、息を吐く時には副交感神経が優位になります。
交感神経は緊張を、副交感神経は緩和の効果があります。

そこでおススメなのが腹式呼吸!

【基本姿勢】
座って行うと姿勢が安定する(立ったままでもよい)
肩の力を抜く
肩を動かさないようにして、おなかに手を当てて行う

【吐く】
吸った時間の約2倍の時間(目安:6秒間)をかけて、口から息を吐ききる
おなかがへこみ、横隔膜が上がるのを感じる

【吸う】
1秒間(目安)息を止めたあと、鼻から息を吸い込む(目安:3秒間)
おなかが膨らみ、横隔膜が下がるのを感じる。