本日も
筋肉の解剖学シリーズをやっていきたいと思います!
大胸筋編です!
まずは大胸筋の説明からしていきます。
胸の筋肉です。
それぞれの仕組み、働きを解説していきます。
まず
大胸筋
起始→鎖骨、胸肋部、腹部
停止→上腕骨の大結節稜
簡単に説明します
起始は筋肉が骨などとくっついてる部分の
体の中心に近い方になります。
停止はその逆です。体の中心から遠い方になります。
つまり大胸筋の起始・停止を簡単に言うと
『胸の筋肉は鎖骨・胸の骨・
ということです!
起始・停止は分かりましたか?
次は大胸筋が使われる動作です。
使われる動作
①肩関節の内転
②肩関節の内旋
③肩関節の屈曲
これも簡単な説明します
大胸筋を使う動作は
①肘を伸ばして手を肩の横に上げた状態から体に近づける動作(
②肘を伸ばして手を肩の横に上げた状態から
手のひらを胸の前でくっつける動作
③肘を伸ばした手を肩の前から頭の方に上げていく動作
になります!
つまり大胸筋のトレーニングはこの動きで鍛えられると言うことで
①肩関節の内転であれば
上から引くケーブルクロスオーバーなど
②肩関節の内旋であれば
ベンチプレスなど
③肩関節の屈曲であれば
下から引くケーブルクロスオーバーなど
このように大胸筋の解剖学が分かると
トレーニングに繋がってきます!
胸筋はここにくっついてて
どう動かすと一番ストレッチがかかって収縮するか
などが分かってくるとよりトレーニングが楽しくなるし、
何かありましたらお気軽にスタッフまで!
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