DATE:
2020.07.13

CATEGORY:
#スタッフブログ

その塗り方あっていますか?💦

こんにちは♫
雨が続いていますね😭

本日は意外と知られていない日焼け止めの塗り方をご紹介させて頂きます◎

やってはいけない日焼け止めの塗り方!

【保湿ケアせずに塗る】
肌が乾燥していると、うるおいバランスが崩れて皮脂の分泌が過剰になることがあります。そのため保湿ケアを十分にせずに塗ると、皮脂崩れの原因に。化粧水の後は、乳液などでうるおいをとじこめましょう。
「朝は忙しくて保湿ケアする時間がない!」という方は、乳液と日焼け止めの機能が一つになった「日中用乳液」がおすすめ。

【手のひらですり合わせてからのばす】
日焼け止めは、まず顔の5カ所(両ほお、額、鼻、あご)に置いてから、全体にムラなくになじませることがポイント。最初から両手のひらですり合わせ、顔を包み込むように塗ると、全体に行き届かず、塗り忘れやムラづきの原因になります。

【使用量を減らす】
「ベタつくから…」と日焼け止めの使用量を減らすと、十分な紫外線防御効果が得られません。

【外出の直前に塗る】
紫外線は窓ガラスを通過するため、家にいても油断は禁物。また洗濯物を干す、ゴミを出すなど、ほんの少し浴びた紫外線の蓄積が肌にダメージを与えます。日焼け止めは外出の直前に塗るのではなく、朝のスキンケアの一環として行いましょう。

しっかりお手入れしながらお出かけやレジャーを楽しんでください♪